江ノ島に架かる橋、弁天橋がオカマを掘られて通行止めになっています。
復旧の目処はまだ立っていないそうな。。。
現在は車道の一部を歩道として確保しています。

事故が起こったのは、先週、2013年2月19日。
「繰り返し衝突」した跡が、弁天橋の橋脚に残っています。
派手な破損ではないところが、ボディーブロー的に芯まで破壊しているのかな、と想像を膨らませます。


オカマを掘った台船とやらが、コチラ。
片瀬新港に反省しつつしんみりと停泊していました。

復旧の見込みはまだ立っていないとのこと。
警備員を配置しつつ安全確保には努めているようですが、余裕を持ってすれ違えるスペースは確保されていないので、暖かくなって観光客も増えるこれから、土日など繁忙時はけっこうストレスがかかりそうです。

ちなみに、江ノ島に架かる橋。
歩道部分は「江ノ島弁天橋」、車道側は「江ノ島大橋」と、それぞれ別の名前がつけられています。

※2012年2月23日追記
本日より、歩道がガードレールで保護されたようです。とりあえず一安心ですね(藤沢観光協会より)。