湘南・鎌倉ぶらぶらネット > 江ノ島|グルメ・居酒屋 > しらすや勘浜水産@腰越:生シラス解禁2013年は豊漁!?

しらすや勘浜水産@腰越:生シラス解禁2013年は豊漁!?

2013年03月12日


サクラに入学式、ヤマザキパン祭り。春の象徴は数あれど、湘南に春を告げるのはやっぱりコレ。
「生しらすあります!」

湘南江ノ島腰越しらすや(勘浜水産)のしらすあります

3月11日は、湘南のシラス漁解禁日!
この日から海沿いエリアを中心に「生しらすあります」「朝穫れ生しらす」などの看板やのぼりが賑わいます。

春到来。解禁翌日の今日、さっそく行ってきました。

湘南江ノ島腰越しらすや(勘浜水産)の生シラス 湘南江ノ島腰越しらすや外観

江ノ島を中心に、湘南・鎌倉エリアではしらすを直売する店舗が多くありますが、中でも人気が高いのが、国道134号沿い、腰越漁港向かいの直売所「勘浜水産」。
シラス漁船の網元「勘浜丸」直営の販売所で、その日の朝に腰越漁港に上がったばかりの「朝穫れしらす」を購入できます。

敷地内には食事処「しらすや」を併設していて、しらすを中心とした海鮮メニューがたくさん。
まずはこちらで、生しらす&釜揚げしらすの「二色丼(900円)」をオーダー。

湘南江ノ島腰越しらすやの生しらすと釜揚げしらす二色丼 湘南江ノ島腰越しらすやの生シラスと釜揚げしらすの二色丼

プリプリのピチピチ!
店によってはグニャッとした食感になってしまう生しらすですが、さすが網元直営、しかも漁港の目の前!
初物というプレミア感も加わって、今まで食べた中で一番というくらいの味わいを楽しめました。

2010年に開店した店内はオープンキッチンのレストラン。観光客も入りやすく、地元の方からも人気。
メニューは丼物から定食をはじめ、ドリンクも豊富。ゆっくり過ごせます。

湘南江ノ島腰越しらすや店内 湘南江ノ島腰越しらすや生シラスメニュー

満を持して敷地内の直売所「勘浜水産」へ。
生シラスをはじめ、釜揚げしらす、ちりめん、たたみいわしなど、いろいろ並んでいます。

湘南江ノ島腰越しらすや(勘浜水産)の生シラステイクアウト 湘南江ノ島腰越しらすや(勘浜水産)の生シラステイクアウト

これが「生しらす小(500円)」。普通の茶碗なら、生しらす丼が2〜3杯できる量。
オススメは、ショウガ&ポン酢でシンプルに味を付けたおつまみ。シラス本来の甘みを楽しめます。生臭さが気になる人は、刻んだシソやネギ、ミョウガ、海苔、ワサビなどを好みで加えてもいいですね。

生しらすは痛みやすいので、その日のうちにお召し上がりを。
保冷剤を50円で購入できますが、マイ保冷バッグ&保冷剤を持参した方がいいですね。大きめのクーラーボックスでまとめ買いしている人も多いです。

湘南江ノ島腰越しらすや(勘浜水産)の生シラステイクアウト

直売所「勘浜水産」は朝8時オープン。人気店なので、平日でも昼過ぎくらいに売り切れてしまうことが多いので注意。予約すれば取り置きもしてもらえます。

ありそうで意外に数少ない湘南の名物。「生しらす」は一食の価値ありです!

【湘南しらすの基礎知識】■シラスって何?
イワシ(マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシ)の、産まれて20〜50日の仔魚(しぎょ)のこと。ただし、曳き網漁のため、イカナゴ、ウナギ、ニシン、アユなどの仔魚が混じっている場合も多いようです。
※仔魚とは、卵からふ化したばかりで骨格や鰭などがまだ整っていない段階。仔魚→稚魚→未成魚(幼魚)→成魚。
穫れる時期によって、黒潮に乗って来る「春しらす(4〜5月中旬)」、沿岸で生まれ育った「夏しらす(7〜8月)」、黒潮&沿岸ミックスの「秋しらす(9〜10月)」と呼ばれます。

■禁漁期間とは?
アユの仔魚の乱獲を防ぎ保護するため、湘南では毎年1月1日〜3月10日をシラス漁の禁漁期間としています。以外の3月11日から12月31日は、基本的に漁が行われています。

■どこで穫れるの?
江ノ島を中心に、相模湾全域の水深5〜30メートル域で漁が行われています。特に葉山沖は古くから豊かな漁場として知られています。

■どうやって穫るの?
シラス漁は二隻の漁船で網を曳く「二艘曳き」と、一隻で曳く「一艘曳き」があり、湘南では一艘曳きのみ。
30分〜1時間程度網を曳く二艘曳きに比べ、一艘曳きは30秒程度で網を落として5分ほどで上げるため、シラスを痛めずに穫ることができます。

■新鮮な理由は?
湘南では、ほとんどの網元が水揚げから加工までを自社一貫作業しています。
「江ノ島近海が漁場→短時間の曳き網→港に戻りすぐに加工→販売」というすべて短時間のスピード感が、プリプリの鮮度をキープしています。

■体にいいの?
良質なタンパク質やカルシウム、鉄分などのミネラルが豊富で低脂肪。カルシウムの吸収をよくするビタミンDや、タウリン、ビタミンB1等も多く含まれ、ヘルシーで栄養バランスの良い食材とされます。

■生シラスはいつでも食べられる?
生しらすは冷凍保存ができないので、出回るのはその日の朝に穫れた「朝穫れ生しらす」のみ。海が荒れると漁に出られず、その場合はどの店でも生しらすとは出会えません。
ガッカリしないためには、↓の「勘浜丸」のブログなどで、その日に漁が行われたか確認しましょう。
鎌倉腰越|湘南しらす直売 勘浜丸

■生シラスをお店で頼むときのポイントは
荒天時は漁ができないため市場に出回らず、水揚げが少なく「売り切れ御免」な場合も多い生シラス。お店選びの際は「生シラスあります」の幟やボードをチェックしましょう。
ただし一部、代用的に静岡産の生しらすを出しているお店や、あってもなくても「生しらす丼」などの看板を店頭に掲げる紛らわしいお店があります。。。始めて入るお店では、席につく前に「湘南の生シラスありますか?」と訪ねるのが賢い方法です。

しらすや|食べログ魚介・海鮮料理 / 腰越駅江ノ島駅鎌倉高校前駅)]
■5つ星評価|4.2 ★★★★
■メニュー等|しらす料理から各種海鮮まで豊富。直売所でお土産も
■おすすめ点|朝穫れ生しらすがピチピチ。直売所のみの利用も可能
■アクセス等|江ノ島から国道134号を鎌倉方面へ700〜800m左側。腰越漁港の向かい。
■公式サイト|網元勘浜水産しらす直売所湘南しらす&地魚料理しらすや


より大きな地図で 湘南・鎌倉ぶらぶらマップ を表示
posted by 三浦まこと at 17:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 江ノ島|グルメ・居酒屋
この記事へコメントする
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

Facebookアカウントでコメントする