しばらく小笠原の海の魅力をアップしてきたので、最後は番外編として、陸上の風景などを紹介します。
午前10時に竹芝桟橋を出航。間もなくレインボーブリッジをくぐります。
東京・竹芝桟橋から、小笠原・父島までは、25時間30分の船旅。船内で一晩過ごしデッキに出ると、海が深い藍色に変わっています。
父島の北は70キロメートルに位置する聟島列島を通過すれば、いよいよ父島まであと1時間ほど。この日は遠くマッコウクジラ(?)のブロー(潮吹き)が見られました。空を見上げればカツオドリが迎えてくれます。
父島の二見港には出港翌日の11時30分に到着。その日からダイビングなどアクティビティを楽しめます。
【見る】
島内は亜熱帯気候。大部分にはジャングルが広がり、町中にもハイビスカスなど南国の植物が。6月上旬の今旅行ではデイゴの花が咲いていました。
島内各所に展望スポットが。左は父島北部の「長崎」、右は沈船の上部が露出する「境浦」。島内はアップダウンが多いので、手頃なレンタバイク(50cc)がおすすめ。のんびり1時間程度で島を一周できます。
サンセットスポットとして人気の「三日月山展望台(ウェザーステーション)」。ここから眺める夕日はたまりません。今回は曇りがちでちょっと残念。。。
島の各所にある「動物注意」の道路標識。かわいらしいオカヤドカリと、野生化したヤギ、さらに2011年からはアカガシラカラスバトが登場。
【食べる】
小笠原の味といえば、オキサワラなどの白身魚を正油ダレに漬けた「島寿司(写真左)」をはじめ、「カメの煮込み(写真右)」や刺身など。小笠原にはアオウミガメを食べる文化があり、スーパーでも販売されています。独特の風味と食感がクセになる人も多いとか。
果物好きにはパッションフルーツもおすすめ。青く酸味のある香りが爽やか。種までコリコリ食べる不思議なデザートです。
【お土産】
ぜひ購入したいのが、濡れた船上や岩場でもすべりにくい「漁業サンダル(略してギョサン)」。二見港付近のスーパーや土産店などで販売されています。カラーバリエーションも多く、子供用もあります。ダイバーや釣り客の御用達!
父島産の唐辛子を使ったピリ辛の「正油(からいっしょ)」「お酢(からいっす)」「ラー油(薬膳島辣油)」などの調味料や、パッションやレモンを加工したジャムやキャンディー、島の塩などもおすすめです。
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